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誓いのことば

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「あい」  谷川俊太郎
 
あい  口で言うのはかんたんだ
愛  文字で書くのもむずかしくない
あい  気持ちはだれでも知っている
愛  悲しいくらい好きになること
あい  いつでもそばにいたいこと
愛  いつまでも生きていてほしいと願うこと
あい  それは愛ということばじゃない
愛  それは気持ちだけでもない
あい  はるかな過去を忘れないこと
愛  見えない未来を信じること
あい  くりかえしくりかえし考えること
愛  いのちをかけて生きること
 
 
素敵ー(^^)!

こどもたちにむけて書かれた詩らしい。
一目惚れした詩。
あい の次元がぐわっと最後の6行で広がる感じがいいね。過去が愛おしくなり、見えない未来までも信じられる あい、だから、今をしっかり、生きること。
 
私も、大好きで、大切な人と出会いました。付き合うことになって、初めはずっとずっと彼のことばっかり考えてたけど、段々と、今まで過ごしてきた日々のこと、考えてきたこと、彼の今まで過ごしてきた時間、周りの人たち、まだ見ぬこれからのこと、全部全部愛おしくて大切だって思えて、そう思えること自体がすごく嬉しくて、あー、出会えてよかったと心から思えた。彼と会ってたくさんの感情が増えた。喜怒哀楽がもっと明快に表現できるようになった。
これからも一緒にいたいから、とりあえず健康は一番だな、と思うようになった。私はこの人よりも長生きするぞって考えるようになって、でもやっぱりできるだけ彼も健康で元気でいてほしい。
ひねくれものの、皮肉ものの、でもなんだかんだ感性豊かで素直な彼。人生の最期の瞬間には、あー人生悪くなかったな、なんて言わせてやりたい。笑、看護師してたらそこまで考えちゃう。


だからこの詩がしゅんって沁みた(^^)
 
本当に辛い時、なんだかんだ、(ほんとなんだかんだ)側にいてくれたのも今思うと彼だった。あの時はいろんな人を巻き込んで、助けてもらったけど。
自分にとって本当に大切なこと、好きなこと、好きじゃないこと、自分自身のこと、そんなことを泣きながら喚きながら見つめ直したあの時間、彼はせっせと私の心と頭の整理整頓係をしてくれた。救われたね。
 
私はそのとき、彼にしか言えないちょっとした決断をした。彼は、頷いてくれた。だからこれからもきっと、大丈夫。


 
来月彼からプロポーズしてくれるらしい。バラの花束でも用意しよう、とか言ってた。サプローズのサの字もない。こんな予告してくれることある?まあ彼らしい。
 
正直、まだまだ関係性的には不十分。もっとふたりで話し合ったり、経験したり、ふたりのやり方っていうのを探していきたいなあ。もしかして結婚というのは、そこまでしてからがいいのかもしれない。けれど、そんなことしてたら私たちはきっと結婚なんてできないだろうなあ。笑
 


なんせ、

 


私の相手が彼であること、それにはとにかく疑いがないから。気に入らないことも腹立つこともいっぱいあるけれど、だからってもっといい人がいるんじゃないかな、なんて思えたことはないから。

向き合うほか、ないんだな。

 
よく言うように、きっと結婚はゴールじゃない。結婚してからが修行よって母と叔母と祖母からある日の温泉につかりながら聞いた。3人を見てると確かにそう思う。けど、皆幸せそうだもの。じゃあその修行とやらを、私たちふたりも乗り越えていきたい。
 
はー、先は思いやられます。結婚しようにも、結婚式しようにも、新生活を始めようにも、何を決めるにも、楽しそうだけど、これが彼ととなると、めんどくさそー。腹立ちそー。でも、それでも、愛おしい未来だと思える。わーわー言ってなんだかんだふたりで同じ方向向いてる、そんな気がする。


 

いつも愚痴を聞いてくれてる友達が、結婚すること、心配してくれてるかもしれなくて。まだ早いかな、だなんて思ってくれているのかもしれなくて。

 

安心してくれるかしら。

 

なんだかんだ、ほんとなんだかんだ、

なのです。